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スナップ

 今日もしてきたよ。
 ここのところ良い天気で空も綺麗、絶妙なスナップ日和と言うには絶妙ってなんだ?って感じだけど。
 やっぱり換算28mmってのは簡単じゃないよね。
 ダイナミックに映し出すなら寄らなきゃいけないし。
 遠慮して遠目からシャッターを切ると微妙になりがち。
 それも楽しいと言えるんだけどね。

 と言う理由で次の候補が絞れてきた。
 ここのblogで何度か挙げたパナのLXシリーズと富士フィルムのX10。
 特にX10は画の出方がフィルム調に近いよね。
 流石、未だにフィルムを製造・販売してるメーカーだけあるよね。
 綺麗なだけなら他メーカーでも十分だけど、この画の出し方は富士フィルム独特。
 WD(ホワイトディスク)で騒がれてる機種だけど、今販売されてるのは対策済みのセンサーを載せている。
 テレ側(望遠側)でも結構明るいのは様々な面で使い勝手が良さそう。
 これで私的に満足できるならズーム機としてベストになりそう。

 ちなみにSONYのRX100はテレ側が暗いので購入選択肢からは外れそう。
 1インチセンサーをあの大きさに纏めたのは凄いけど、やはりレンズにシワ寄せがキテるみたいね。
 折角のズーム機なのに望遠が暗いんじゃ残念だし、広角で使うならGRD Ⅳで十分だしね。

 オリンパスのOM-D EM5も良いなぁ、なんて思わせてくれる機種だけどやっぱ高いね。
 能力から見れば安いんだろうけど、量販店で10万越えは手が届きにくい。
 GRD Ⅳのサブで使うには高価過ぎ&多機能過ぎ、と言うかメインになってしまう勢いだ。
 残念なのが背面モニターが有機ELってこと。
 しかもサムチョン製ってことで信頼するに値しない。
 ここのところが購入動機にブレーキを掛けてるね。
 逆に言えば、ここが改善されたら頑張ってお金貯めてでも買いたかった。

 そして今日も今日とて彼女にDP1xを持たせて撮ってもらいました。
 構図に気を留めて撮影してたからか、面白い画が撮れていたと思う。
 なんというか、女性的というか。
 絞りやら画角等、カメラ撮影の知識をちゃんと学んだ上で撮影に挑めば、良い写真が沢山取れると思う。
 購入予定のCX6はjpeg撮って出しだから、露出やWB(ホワイトバランス)をきっちり設定して撮影することになるね。
 暫く撮り続けて、物足りないと感じるようになったら次の機種に移るも良し。
 これで十分だと感じるなら正しく、CX6で十分ってことで。
 写りも素直で自然なコンデジだから長く使える良いデジカメだよね。
 まぁそれでもPENTAX Qに惚れ込んでるみたいだから、お金が溜まればQを買っちゃいそうだけどw
 その頃までにセンサーサイズが1/1.7か2/3位にUPしてたら良いね。
 流石に1インチまで上がるとレンズが大きくなってQのメリットがスポイルされそう。
 レンズもボディも、あの大きさだからこそ、Qなんだろうから。