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将棋勉強と対局と

 今日は「よくわかる矢倉」の第3章、森下システムまでを並べ終えました。
 この戦法は待ちの要素が強い印象を受けますね。
 進んで選ぶような変化ではない気もするけど4六銀・3七桂戦法が下火な今、これも選択肢の一つになるんでしょうか。
 次回から第4章、藤井矢倉に入ります。
 脇システムの金玉が一路ずつズレたような戦型ですが、その実態は微塵も分かっていません。
 並べることで微塵くらいは理解出来るようになりたいですね。

 本日の対局は恒例のアマ二段の方、今回此方は四間飛車を採用しました。
 並べてる棋譜は居飛車ばかりなのに振り飛車を採用する私も私だなw
 戦型は先手四間飛車vs後手右四間飛車です。
 居飛車の右金が7二へ上がる形だったので中央の守りも玉の囲いも薄く、同等以上に捌きあった結果は此方の勝ち。
 二戦目は先手四間飛車(私)vs後手左美濃の持急戦。
 この対局も巧く大駒が捌けて優勢を維持したまま寄せ切りました。
 振り飛車初心者にしては巧く指せたんではないかなと思ってます。
 5七銀左型の居飛車も相手にしてみたいので少しの合間は振り飛車を指してようと思ってる所です。


 この記事を書きながら江崎道朗さんの動画を流し聴きしています。
 youtubeで「江崎道朗 ヴェノナ文書」と検索をかければ面白い動画がhitしますよ。